雨の日にはランニングができない?
そんなことはありません!
ランニングマシーンがあれば、雨の日でも自宅でランニングができます。
ランニングマシーンの購入する際は、Amazonや楽天経由が主となります。
しかし、中には「安かろう悪かろう」な製品もあり注意が必要です。
反対に、最上級のものでは一台で数百万もするものもあり、ピンからキリまで様々です。
このように多種多様なランニングマシーンがある中で、妥当な価格で、安心して使用できるものを見つけるのはなかなか難しいです。
実際、価格10万円以下のランニングマシーンで、それなりのものを購入しようとなると、かなり限られてきます。
ここでは、10万円以内で、耐久性や機能もしっかりしており、安心して使用できる家庭用ランニングマシーン5選をランキング形式で紹介したいと思います。
まず最初に、ランニングマシーンを選ぶ際に確認しておきたいポイントについて、見ていきましょう。
<おすすめ記事>
→ランニングマシーンの速度の基準は?どれくらいのペースで走れはいいの?
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ランニングマシーンを選ぶ際に注意したいことは?
ベルトは電動式のものを!
ランニングマシーンといえば、ベルトが自動で動くというイメージがありますよね。
もちろん、そのような電動式のものが多いのですが、中には自分の足で蹴ってベルトを回す自走式と呼ばれるものもあります。
自走式のものは、ベルトを回すために膝や足首に余計な負担がかかってしまい怪我につながる可能性が上昇します。
なので、ランニングマシーンを選ぶ際は、自走式でなく、電動式を選ぶようにしてください。
走行面のベルトの面積に注意!
ランニングマシーンの中には、走行面の横幅・縦幅が小さいものがあります。
横幅が小さいと横に落ちそうになり、縦幅が小さいと後ろに落ちそうになってしまい、この状態ではランニング時も気が気でないですよね。
なので、ランニングマシーンの走行面はある程度余裕のあるものを選ぶ必要があります。
目安として、走行面は横幅40cm、縦幅110cmくらいは最低限あった方が良いです。
体格の大き方は、さらに一回り大きい走行面を持つランニングマシーンも検討してきく必要があります。
有名メーカーのものを!
Amazonや楽天で販売されているランニングマシーンの中には、価格が安いことと引き換えに、耐久性が少なかったり、騒音対策がされていなかったりと、粗悪なものもあります。
このような粗悪な製品は、あまり有名とはいえないようなメーカーが製造していることが多く、サポート体制にも不安が残ります。
逆に、定評のある有名メーカーからランニングマシーンを選択すると、そのような粗悪な製品に当たる可能性も小さくなります。
そのため、ランニングマシーンは有名メーカーのものを選ぶのがおすすめです。
ランニングマシーンの大手には、「ジョンソン」「ライフフィットネス」「ダイコー」「ALINCO」といった企業があります。
これらの企業の製品から選択すると、劣悪なものを選ぶ可能性は少なくなります。
振動対策はされているか?
ランニング時には床に大きな負荷がかかるため、何も振動対策をしていないものであると、特に集合住宅にお住まいの方は下の階への騒音も大きくなってしまいます。
そのため、ランニングマシーンのベルトに衝撃吸収材が搭載されているものを選ぶと良いです。
耐荷重は十分か?
ランニング時にはマシーンにも大きな負荷がかかるので、マシーンの耐荷重も確認しておく必要があります。
人によって異なりますが、耐荷重は100kg程度あるものであれば安心です。
スペックは十分か?
十分な耐久性・大きさのものであっても、マシーンのスペックが小さかったら十分な練習ができません。
例えば最高速度については、初心者であれば時速10km位まで出せるランニングマシーンであれば十分でしょう。
そのほかにも、マシーンの連続使用時間については、1回でどれくらい時間走りたいかによります。
また、ランニングマシーンには傾斜を1度〜2度つけることで、ロードと同程度の負荷を得ることができます。
しかし、もっと負荷をかけて走りたい方は、傾斜角度が3度以上あるかを確認してみましょう。
ランニングマシーンの選び方のまとめ
以上がランニングマシーンを選ぶポイントです。
ポイントが多いと感じた方もいるかもしれませんが、これから紹介するランニングマシーンには、これらの条件を満たしているので、安心してください。
ただし、傾斜については2度までのものと、それ以上の角度をつけられるものの両方をご紹介するので注意してください。
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おすすめの家庭用ランニングマシーンは?
5位 ジョンソン HORIZON Tempo T82
ジョンソンのランニングマシーンは、高価格ながら高品質・ハイブランドで人気のメーカです。
特に、ジムにあるような業務用のランニングマシーンとなると数百万円するものもあります。
ジョンソンの家庭用マシーンは、業務用と他と比べると安いですが、それでも他ブランドの製品と比べると高めです。
こちらのランニングマシーンは、走行ベルトのサイズが大きく、縦135cm、横41.5cmと余裕のある作りとなっています。
また、耐荷重も115kgとなっており、100kgを優に超えています。
そのため、体格が大きく、通常のランニングマシーンではベルトの縦横が小さくないか不安、体重が重いという方におすすめです。
また、練習では「カロリーゴール」「体重減量」「足腰引き締め」といったダイエットをしている方向けの設定もあります。
傾斜も0〜10%(0度〜5.7度)までつけられるようになっており、通常のランニングの負荷から、上り坂のやや強い負荷まで、かけられるようになっています。
さらに、IdealZoneという独自クッション機能があるため、ランニングの衝撃や音を和らげてくれるため、安心です。
4位 ダイコー DK-240T
こちらのランニングマシーンには、「速度自動調整プログラム」という機能があります。
この機能は、1分おきに速度が変化する練習メニューで、全9パターンの練習メニューが搭載されています。
中盤で最も速くなる練習メニューや、終盤付近で最も速くなる練習メニューなどがあります。
速いといっても最高でも時速9kmくらいで、最高時速6kmくらいの練習メニューもあるので、初心者の方でも取り組めるようなメニューとなっています。
また、最高時速は16kmと、速く走りたい方でも使用できるようになっています。
その他の機能として、ランニングマシーン のハンドルに脈拍測定センサーがついているため、心拍数を測定することができます。
一方で、衝撃吸収性のあるクッションも使用されており、足への負担や騒音の軽減に役立っています。
緊急停止装置も搭載しており、安全面にも配慮された作りとなっています。
さらに、ランニングマシーンの下にキャスターがついてるため、移動もしやすくなっています。
3位 ダイコー DK-0910W
こちらのランニングマシーンは「DK-240T」よりも一回り大きいサイズとなっています。
走行面のサイズは、縦120cm・横40cmと変わりませんが、ハンドルの部分は数cm程高く、横幅も広くなっています。
また、傾斜の角度が0度〜2度までとなっているため、あまり負荷をかけずに練習をしたい方におすすめです。
衝撃吸収機能・心拍測定機能・緊急停止装置も「DK-240T」と同様、搭載されています。
2位 ALINCO ランニングマシン1218
ランニングマシーンの多くは組み立てが必要なのですが、ALINCOの「ランニングマシン1218」は組み立て不要です。
なので、組み立て方がわからず戸惑うようなことがないため、初心者にもおすすめのランニングマシーンです。
時速も1kmから16kmとなっているので、普段のランニングには十分でしょう。
傾斜は1度〜3度まで変えることができ、操作も簡単です。
また、脂肪燃焼、体力増進、運動不足解消、持久力向上の4つのプログラムがあり、減量を目指している方から、速
くなりたい方まで幅広く対応しています。
さらに、ハンドルには心拍数を測定するセンサーがあります。
最大心拍数を測定することにより、運動強度が適切かを判定してくれる「ハートインジケーター」という機能があります。
さらに、ランニングベルトには衝撃を吸収する「クッションラバー」、そして付属品には床面保護マットが付いてくるため、騒音や振動を軽減し、床の傷を防いでくれます。
緊急停止機能だけでなく、音声ガイダンス機能で変更を知らせてくれるため、安全対策もされています。
1位 ALINCO ランニングマシン1015
「ランニングマシン1218」にある「クッションラバー」、「床面保護マット」、「緊急停止機能」、「音声ガイダンス機能」などは、こちらのランニングマシーンにも搭載されています。
安全面や、騒音、振動への対策はされていながら価格は6万円台と、非常にコストパフォーマンスが良いランニングマシーンです。
時速は1.0km〜12.0kmまで変えることができ、初心者には十分な速度設定となっています。
傾斜は1度〜3度までと、ロードでのランニングと同程度の負荷をかけることができます。
また、こちらのランニングマシーンも組み立て不要となっており、組み立て時間を省くことができます。
価格が抑えられているにも関わらず、必要な機能が揃っているこのランニングマシーンは家庭用ランニングマシーンとしては最適でしょう。
もっと高品質・高機能なランニングマシーンはコレ!
ジョンソン HORIZON 8.1T
「ジョンソン 8.1T」がおすすめな人は?
業務用だと、一台数百万円もするジョンソンですが、家庭用の「HORIZON 8.1T」は価格が抑えられています。
それでも、価格は他のマシーンと比べると高いですが、価格以上に高機能で、高性能なマシーンです。
「ジョンソン 8.1T」は以下に当てはまる方におすすめです。
・マンション、アパート住まいでやっぱり騒音と振動が不安
・ベルトの幅が狭すぎて落ちないか心配
・少し高くても高品質で安心のものを選びたい
・価格重視だけど、機能もなるべくたくさんが欲しい
・組み立てはやってもらいたい
・本格的なトレーニングメニュー、ダイエットメニューが欲しい
「ジョンソン 8.1T」は、他のランニングマシーンと比べて、次のような点で優れています。
・特殊マット「M-MVP」で振動と騒音を軽減
・4馬力で安定性抜群、速い速度でも走行音が静か・走行面積:長さ152cm×幅50cmで圧倒的に広い
・インターバルやカロリー消費などの12のトレーニングプログラム
・2年保証、出張修理付き、組み立て設置無料
→ジョンソン8.1Tを購入する
「ジョンソン 8.1T」がおすすめな理由① 振動・騒音バッチリ
ランニングマシーンの騒音を抑えるマットが付いているメーカーは多いです。
そんな中、「ジョンソン 8.1T」の「M-MVP」マットは特に騒音・振動の対策に効果的です。
特に、マンションなどにお住まいの方は騒音トラブル防止のために、なるべく静かなものをお探しだと思います。
「M-MVP」マットが付いている「ジョンソン 8.1T」は防音・振動の軽減をしたい方に最もおすすめです。
「ジョンソン 8.1T」がおすすめな理由② 走行音も静か
安いランニングマシーンは速度を速くすると、馬力が小さいため、走行音も大きくなってしまうものも多いです。
しかし、「ジョンソン 8.1T」は走るときの振動だけでなく、マシーン本体から出る走行音も特に静かです。
ランニングマシーンの平均馬力が2.75であるのに対して、「ジョンソン 8.1T」は4馬力と非常に大きいため、走行音が少ないです。
「ジョンソン 8.1T」がおすすめな理由③ 走行面積が非常に広い
ランニングマシーンで重要なのが走る部分のベルトの面積です。
平均だと120cmくらいの長さのものが多いですが、「ジョンソン 8.1T」の走行面積は縦の長さ152cmと圧倒的に広いです。
また、横幅も50cmで、十分なベルトの面積で落ちる心配がほとんどありません。
そのため、歩幅の広い方やスピードを速くして走る方でも、余裕を持って使用することができます。
「ジョンソン 8.1T」がおすすめな理由④ トレーニングメニューが豊富
「ランニングマシーンを買いたいけれど、どう使ったら良いのかわからない!」
そんな方も多いのではないでしょうか?
「ジョンソン 8.1T」は、トレーニングメニューが豊富です。
・インターバル走
・距離走(1km、5km、10km)
・消費カロリー達成メニュー(100kcal、300kcal、500kcal)
・体重減量プログラム
など、様々なメニューからあなたの目標や、やりたいトレーニングをすることができます。
本格的に取り組みたい人から、ダイエットに取り組みたい人までおすすめです。
「ジョンソン 8.1T」がおすすめな理由⑤ 保証や特典が充実
「新しいランニングマシーンが1ヶ月で壊れてしまった…」という万が一のケースに備えた保証も充実しています。
2年間の保証がつく上に、万が一壊れてしまったときでも、出張修理をしてくれます。
また、送料無料・組み立ても無料で行ってくれるので、余計な出費や手間がかかりません。
さらに、プロトレーナーが監修した初心者用ランニングのガイドブックももらえるとのことです。
正しいフォームや練習メニューなど、初心者が知りたい情報を知ることができるので、嬉しいですね。
「ジョンソン 8.1T」は正規代理店の「エムロック」での購入がおすすめ
「ジョンソン 8.1」は家庭用のランニングマシーンとしては、高価格となってしまいますが、品質や機能面・サポート体制では圧倒的です。
ただ、有名であるが故に、模造品が出回っていたり、偽サイトで購入してしまい、商品が届かなかったというケースがあるようです。
そのため、購入はジョンソンの正規代理店である「エムロック」がおすすめです。
「エムロック」という名前、脱毛器を購入したことがある方の中では、ご存知の方もいるのではないでしょうか?
実は、エムロックは脱毛器の中でも人気・評価ともに高い、あの「ケノン」を販売している会社です。
エムロックは、家庭用のランニングマシーンも手掛けており、ジョンソン公認の正規代理店です。
2015年には、ジョンソンのHORIZON製品の販売台数で第1位を獲得し、表彰を受けた実績もあります。
実績が豊富で信頼できる会社のため、安心して購入してくださいね。
→ジョンソン8.1Tを購入する
まとめ
家庭用ランニングマシーンのおすすめランキング5選+1選で良さそうなものは見つかりましたか?
ランニングマシーンでも家庭用であれば、10万円以内で購入できるものもあります。
また、10万円は超えてしまいますが、もっと高機能なものが良いという方は「ジョンソン 8.1T」もおすすめです。
もし、ここで見てきたランニングマシーン以外を購入したい場合は、最初に見たマシーンの条件を満たしているか確認してみてくださいね。
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