女子テニスの大坂なおみ選手、4回戦を突破し、全米オープンでベスト8にまで進んできました。
1回戦・2回戦・3回戦では、ストレート勝ちで圧倒的な強さを見せてくれましたね。
また、4回戦も2-1で勝利し、次の準決勝にも期待がかかります。
そして、大坂選手が世界大会で勝利を重ねるにつれて、彼女のユニフォームやシューズ、ラケットにも注目が集まってきています。
そこで今回は、大坂選手が全米オープンで使用したユニフォーム・シューズ・ラケットについて見ていきましょう!
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Contents
大坂なおみの生い立ち・これまでの成績は?
テニスとの出会い
大坂なおみの幼少期
昔っからお姉ちゃんとそっくり‼ pic.twitter.com/hczxhNofm0
— ひまり👽 (@TennisHimari) 2018年5月3日
大坂選手は、大阪府出身のプロテニスプレイヤーで、現在の年齢は20歳で父親はハイチ出身、母親は北海道の出身です。
テニスとの出会いは3歳のとき。
姉がテニスをしている姿を見て始めたそうです。
そして、大坂選手がまだ小さかった2001年に、アメリカに移住します。
アメリカ移住が、大坂選手が英語が流暢な理由なんですね。
その後、小・中・高とアメリカの学校へ通う傍ら、テニスの練習を続け、テニスの才能を伸ばしていきました。
ツアーの下部大会への出場(2011年〜)
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) 2018年8月24日
テニスは、自身の持っているポイントで出場できる大会が決まっています。
6段階のレベルの大会があり、最下層の女子テニスの大会は「ITF 女子サーキット」と呼ばれ、最上層のテニスの大会は、「グランドスラム」と呼ばれています。
どんなに強い選手も最初はポイントがないため、最下層の「ITF サーキット」の大会からしか出場できません。
また、14歳になるとプロテニスの大会への出場が解禁となります。
なので、大坂選手も2011年からツアーの下部大会から出場していきました。
そして、大坂選手はプロのハイレベルな環境を求めるため、ジュニア大会には出なくなります。
ここからも、ストイックな選手であることが予想できますね。
2013年には、「ITF サーキット」の大会で準優勝し、プロに転向します。
2014年には、2011年の全米オープンの女王に勝利し、日本オリンピック委員会から強化選手に選ばれるなど、注目され始めます。
初のグランドスラム出場
So excited to be the new brand ambassador for @CitizenWatchUS #citizen #citizenwatch #ecodrive #betterstartsnow pic.twitter.com/jzMxagOI51
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) 2018年8月26日
2016年の全豪オープンでは、予選を勝ち上がって、初めてグランドスラムに出場すると、マイアミ・オープン、全仏オープン、全米オープンでは、いずれも3回戦まで勝ち残り、いきなり存在感を示します。
そして、2016年9月の「東レパン・パシフィック・オープン」では準優勝、ランキングも47位まで上げるなど活躍し、「WTAアワード最優秀新人賞」を日本人として初めて獲得します。
2018年3月の大会では、世界1位のシモナ・ハレプを破るWTAツアーに初優勝する快挙を達成するなど、さらに力をつけてきているところでした。
そして現在は、全米オープンでベスト8まで勝ち残っています!
日本国内でも注目が高まっており、これからの結果次第では「大坂フィーバー」が起こるかもしれません。
大坂選手が全米オープンで使用していたラケットも注目されることでしょう。
では、大坂選手が全米オープンで使用していたユニフォームやシューズ、ラケットはどのブランドの、何という名前なのでしょうか?
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大坂なおみが全米OP2018で使用していたウェア・シューズ・ラケットは何?
大坂なおみが全米オープンで使用していたウェアは?
大坂選手は、全米オープンの1〜3回戦の全てで、「WOMEN BARRICADE スコート」というスカートと「WOMEN BARRICADE TANK」というタンクトップを着ていました。
ウェアのメーカーはアディダスです。
大坂選手のスポンサーの一つがアディダスのため、他の大会でもアディダスのウェアを着ています。
タンクトップとスカートは吸湿性・速乾性に優れている「climalite」という機能が使用されているため、汗ムレを抑えて快適にプレーができるようにしてくれます。
また、伸縮性のある生地のため、急な動きも妨げることはありません。
さらに、タンクトップはスポーツブラが一体となっており、スカートの下にはインナータイツがついています。
初心者でも使用できるため、大坂選手と同じ気分でプレーをしたいという方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
→「WOMEN BARRICADE スコート」の一覧はこちら!
→「WOMEN BARRICADE TANK」の一覧はこちら!
大坂なおみが全米オープンで使用していたシューズは?
4th pic.twitter.com/4sodyYOnRU
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) 2018年9月1日
上のツイートの画像から、大坂選手が全米オープンで履いていたシューズもアディダスで、下の「adizero UBERSONIC 3 W」というモデルだということがわかります。
シューズのかかとの部分のピンクと、シューズの内側の黒が印象的なモデルです。
24.0cmで片足295gと軽量なため、スピードが出しやすいのが特徴です。
また、アウトソール(シューズの裏)に「ADITUFF」という機能が搭載されており、耐久性が高く長期間使用することができます。
さらに、横の動きに対して足がずれないため、安定してプレーすることができます。
アッパー(シューズの上部の素材)は縫い目がなく、通気性が高い構造となっています。
「adizero UBERSONIC 3 W」は、オールコート用のシューズです。
→「adizero UBERSONIC 3 W」の一覧はこちら!
大坂なおみが全米オープンで使用していたラケットは?
大坂選手が全米オープンで使用していたラケットは、YONEXの「Eゾーン 98」というモデルです。
デザインは、黒をベースに青のラインが入ったスタイリッシュなラケットです。
フレームの上部が「HYPER-HG」カーボン素材が使用されているため、ラケットのたわみを抑えながら、ボールの反発性が高まっています。
ただ、初心者用ではなく、中級者、上級者向けのモデルとなっています。
上の商品が最安モデルとなっていますので、購入を検討している方におすすめです。
まとめ
大坂選手が全米オープンで使用していたユニフォームやシューズ、ラケットを見てきました。
大坂選手の全米オープンの結果次第では、テニス選手にとって最も大切なラケットは特に人気が出るのではないでしょうか?
また、全米オープンの男子では、錦織選手も健闘していますよね。
そこで、錦織選手が全米オープンで使用していたユニフォームや、シューズ、ラケットについても調査してみたところ、あの有名なブランドのものを使用していました!
→錦織選手が使用しているユニフォーム・シューズ・ラケットは?
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