ミズノのシリーズシューズ「ウエーブライダー」に最新作「ウエーブライダー22」が登場しました!
前作の「ウエーブライダー21」から何が変わったのでしょうか?
また、シューズの特徴は何でしょうか?
ここでは、ミズノの新作ランニングシューズの「ウエーブライダー22」について見ていきましょう。
さらに、「ウエーブライダー22」の気になる種類や価格も一緒に確認していきましょう。
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Contents
ウエーブライダー22の特徴は?
ソール(シューズの底の部分)の特徴は?
引用:https://www.mizuno.jp/running/waverider22/
ウエーブライダー22最大の変化は、前作のウエーブライダー21と比較して、シューズの裏の溝が増えていることです。
そのため、曲がりやすくなっており、足の体重移動に合わせて、接地面がスムーズに移動していくことができるようになっています。
つまり、着地から蹴り出しまでのシューズの動きが、足に合わせてもっと自然に動くことができるようになったということです。
引用:https://www.mizuno.jp/running/waverider22/
また、上の画像のように、ミッドソール(白い部分)に穴が開けてあります。
この穴が着地時に潰れることよって、衝撃を和らげ、柔らかさを生み出し、怪我を予防してくれます。
アッパー(シューズの甲の部分)の部分は?
アッパーには、「エンジニアードメッシュ」と「ストレッチメッシュ」というメッシュの2重構造となっています。
シューズの外側の「エンジニアードメッシュ」は通気性が良く、足の形状に合わせて縫い方を変えているため、足の動きを支えてくれます。
また、シューズの内側の「ストレッチメッシュ」によって、フィット感が高まっています。
かかとの部分は、優しく包み込んでフィットするような形になっています。
このように、「ウエーブライダー22」は、「ウエーブライダー21」よりも足にフィットし、より自然な動きで走ることができるようになっています。
ランニング初心者からフルマラソン完走や3時間30分切りを目指す方までにおすすめです。
前作の「ウエーブライダー21」と変わらない点は?
ウエーブライダーシリーズのシューズには、ミズノ独自のミッドソール(シューズの底の中間部分)である「ミズノウエーブ」が使用されています。
さらに、ウエーブライダー20からは、「ミズノウエーブ」の進化系である「cloudwave(クラウドウエーブ)」が使用されており、ウエーブライダー22も「cloudwave」が使用されている点は変わりません。
引用:https://www.mizuno.jp/running/waverider22/
「cloudwave」は、上の画像の赤色の部分です。
中心部が低く、足の内側と外側の部分が高くなっているため、横振れしにくく、安定しているのが特徴です。
また、着地時の衝撃を進行方向のエネルギーに変えられるようになっているため、反発性にも優れています。
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ウエーブライダー22の購入場所・種類は?
購入は、ミズノのオンラインサイトや、全国のミズノを取り扱う店舗からできます。
オンラインサイトでの購入の場合、アクセスが殺到する可能性があり、つながりにくいかもしれません。
店舗で購入する場合は、フィット感などを確認して購入するかを決めることができるというメリットがあり、ベターです。
「ウエーブライダー22」の価格は、税込13932円と平均的なシューズ価格に設定されてあります。
「ウエーブライダー22」の色の種類は以下のようになっています。
ウエーブライダー22 (レディース)
スカイブルー×ホワイト×ピンク(22.0cm~26.0cm)
ピンク×ピンク(22.0cm~26.0cm)
ブラック×ブラック×イエロー(23.0cm~25.0cm)
ウエーブライダー22 (メンズ)
ブルー×ホワイト×オレンジ(24.5cm~29.0cm、30.0cm)
コーラル×シルバー×ブラック(25.0cm~28.0cm)
イエロー×シルバー×ブラック(24.5cm~29.0cm、30.0cm)
レッド×レッド(23.0cm~28.0cm)
ブラック×ブラック×イエロー(25.0cm~29.0cm)
また、足幅が広めの方には以下のシューズもあります。
ウエーブライダー22 WIDE(レディース)
ブラック×ブラック×ゴールド(22.5cm~25.5cm)
スカイブルー×スカイブルー(23.0cm~25.5cm)
ウエーブライダー22 SW(メンズ)
オレンジ×ホワイト×ブルー(25.0cm~28.0cm)
ブラック×ブラック×ゴールド(24.5cm~29.0cm、30.0cm)
さらに、「ウエーブライダー ゴアテックス」というモデルもあります。
価格は、税込17172円と上のモデルと比べると若干高めですが、「ゴアテックス」という防水性と通気性に優れた機能が追加されています。
雨の中でも運動したいという方は「ウエーブライダー ゴアテックス」が頼りになるでしょう。
また、暑い場合、激しい運動をするときなど、汗ムレを起こしやすい場合もおすすめです。
ウエーブライダー ゴアテックス (レディース)
ダークグレー×ブラック×グリーン(23.0~25.0cm)
ウエーブライダー ゴアテックス (メンズ)
ダークグレー×ブラック×グリーン(25.0~28.0cm)
ここまで見てきたように、「ウエーブライダー22」の種類は豊富にあることがわかります。
2019年3月には、さらに新たな5種類が加わるようです。
これだけ色とサイズがあれば、自分が欲しいシューズが見つかる可能性が高いですね!
まとめ
ミズノの新作ランニングシューズ「ウエーブライダー22」について見てきました。
「ウエーブライダー22」は前作よりも、足の動きに合わせて柔軟に変形できるため、足へのサポート力が向上しています。
また、ミズノの独自技術によって反発性やクッション性もあるため、初心者からフルマラソンを走る中級者まで、対応しています。
カラーリングが豊富なもの魅力です。
ただ、特に需要の高いサイズは、すぐに売り切れてしまう可能性も高いので、購入を検討している方は、早めに買っておく必要があるかもしれませんね!
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